Tuesday, October 31, 2006

オンラインクラス第二週 Encrusted CQ Lesson Two


シャロンさんのオンラインクラス第二週の課題はシームステッチです。シームステッチは基本の何種類かを覚えたら、あとはそれの組み合わせで無限にヴァリエーションがあります。私が今回シームのために用意したのは、手持ちからヴィクトリアン・シルクとシルコートの糸を6種類です。シルコートはボタン付け糸ですが、色がたくさんあり愛用しています。木綿のプリントで実用的な作品を作りたいときには丈夫で洗濯もききますし、何より安いので、お勧めです。レースを乗せる位置も考えました。

淋しいようですが、これからいろんなものを足して賑やかになってゆきますので、とりあえずはこのくらいにしました。

あとでビーズを付ける予定もありますので、その分、少しステッチの間隔を空けてあります。

右下のオレンジのピースのシームに、ファンシーヤーンを二本撚って、綴じ付けてみました。というわけで、今週はこのくらいにしておきます。

Saturday, October 28, 2006

着物あれこれ:帯締めと帯揚げ Kimono (6) Obi Accessories


着物を生かすのは帯、そして帯を生かすのは帯揚げと帯〆です。こういう呼び名をどういう英語に移したらいいのか考えていたところに、先日ご紹介したリザ・ダルビーさんの本、「Kimono」が届きました。英語でキモノのすべてが説明してあって、強力な参考書になりそうです。因みに帯揚げ、帯〆は、オビ・スカーフとオビ・コードでした。

Obi-scarf(obi-age) is a scarf length rectangle thin silk. A small pillow would be wrapped at the center with the scarf. It makes a swell inside the taiko at the back like a bustle and both ends of obi-age are tied in the front and plunged into the gap at the top of obi.

Obi-code is tied at the center of obi. It is chosen to accent its color.

ところでつい最近になってようやく、例の「さゆり」のDVD をレンタルして観ました。何だか私は、
どうしてこれが”日本”なのかという疑問ばかりが先に立ち、ストーリーに感情移入ができませんでした。本当の京都らしい景色、本当の日本らしい着物姿がところどころにあるものの、中国風の髪型や家並や着物スタイルが色濃くミックスされていて、好きではありませんでした。ハリウッドは”日本らしさ”よりオリエンタルな雰囲気があれば充分なのですね。成田の空港のお土産店には外国人向けの、日本の雅とはほど遠い何とも不思議な着物が売られていますが、あんな感じがしました。日本の方、海外の方、両方の感想をお聞きしたいものです。
I have seen the DVD of "The Memoirs of a Geisha" recently. I couldn't concentlate the story because of very strange mixture of Japanese and Chinese culture on screen. Why they liked the mixture better than pure and real Japanese kimono style? I have seen many pseudo-kimonos for souvenior in Narita airport shops, which are far different from our real kimonos. Why tourists like them better than real ones? Do you have any opinion?

Tuesday, October 24, 2006

二度目のオンラインクラス My 2nd Online Class


シャロンさんの二回目のオンラインクラスが始まりました。どういうブロックを作ろうか迷ったのですが、今度は長方形にしました。実はまた未完成のブロックを形にすることを目論んでいます。
Sharon B's online class started last Wednesday. It's 2nd time for me. I was thinking long time what to do and again took my UFO. I have pieced up a rectangle block this time.

こういう扇のブロックを4枚作り、何を考えていたのか憶えていないのですが、その色調の布もまとめてあったのです。
I had made four fan blocks after last class but I don't remember what I was doing with these ones. I had collected matching fabrics too.



私の場合クレージーキルトに関しては、いつも色の選択は好みというよりそのときの気分の反映といっていいのですが,このときはどういう気分だったのでしょうか。
My colors choice of CQ always reflects my mood rather than my favorite.


でも他にも布をひっくり返していたらピッタリのプリントも見つけました。前のクラスのときに使ったプリントの色違いです。これはたしかキルターの片桐好子さんのデザインの布でした。彼女の布を見てのインスピレーションだったのですね。
But I found a Japanese patterned fabric exactly matching the color scheme I chose. It's the color-different one from the fabric I used for the last class. They are designed by Japanese quilter Yoshiko Katagiri. Her color choice must have inspired me then.

というわけでこのブロックをセンターピース、ファンブロックをコーナーに配置した作品を考えています。
Therefore this block would be a centerpiece and the fan blocks put at the corners.

Friday, October 20, 2006

白血病キャンペーンキルト Quilts for Leukaemia


白いクレージーのブロックを終わらせてから、実は二日がかりで赤いブロックを作りました。これは前にこのブログにコメントをくれたフランスのクレアさんが主宰している、白血病キャンペーンキルトに協力するために作ったものです。赤と白、21.5cm 角という指定です。
After the white on white blocks, I have been making a red on red block for
the Quilts for Leukaemia, which Clare Worthy from France organises. She sent me a comment on this blog a few weeks ago. A block must be red & white and 8.5" square.
他の会員の方たちは皆、トラディショナルなパッチワーカーのようでしたから、あまり重くなっても釣り合いがとれないと思い、シームステッチと簡単なモチーフ刺繍で終わらせるつもりでしたが、クレアさんにどちらがいいか聞いてみると、それは絶対ビーズもつけて欲しいという返事が返ってきましたので、ビーズもつけました。
I thought my block should be not so heavy because other blocks must be sane ones. If one block is too heavy, it may destroy the whole balance. But Clare wanted beaded block when I asked.

これができあがりです。
Therefore I added beads and made the block heavier than before.
これはもう一つおまけのブロックです。昔昔、赤と白のプリントで小さなログキャビンをたくさん作ってしまっていたのを思い出し、取り出して9枚接いだら、何とちょうどよさそうなのでこれも送ることにしました。ブロックの大きさがまちまちだったり隅が合わなかったりで滅多に他人に見せることのない私のパッチワークです。ちなみに私は四角つなぎとログキャビン以外はほとんどしたことがありません。
And I will send this block too. Very very long ago I sew up many small log cabin blocks with red and white prints. I remembered that and seeked them to make this block. I can do logcabin and nine patches.

Tuesday, October 17, 2006

白いクレージーキルト White on White Crazyquilt


2年ほど前、宮崎順子さんの本でアンティークの白いレースだけを使ったクレージーキルトを見て、自分でも作りたくなりブロックを接ぎました。私の場合は安い木綿のレース地や白、クリームなどの布を使い、刺繍やステッチで飾りつけることにしました。ブロックを9枚作り、この写真の1枚を仕上げ、あと2枚をやりかけたところで、気移りし、ほったらかしてありました。
この7月にシャロンさんの”百日百針”が始まり、それを機に完成させることにしました。シャロンさんの方は着実に百日が終わったのに、私は、面倒そうなステッチは飛ばし、忙しければサボり、怠けながら、蟻か亀のスピードで遅々とすすめてきたのが、やっと終わりました。
シームもいろいろ試しましたが、モチーフを少しお見せします。
A few years ago a Japanese quilter Junko Miyazaki's book inspired me to make a white on white crazyquilt.Then I pieced 9 blocks, finished one and worked two. But after that my white quilt became a UFO because of my changable mood. I started it again, following Sharon B's "100 details in 100 days" in this June. Though I have been very slow I have finished all the blocks.


蝶はイギリスの刺繍家、ヘレン・スティーヴンスさんの本の図案を使いました。DMCレーヨンで刺してあるので、光沢があります。
I embroidered one of the Helen Stevens's butterflies with DMC rayon.

レース地は古い少女用の夏ドレスに使われていたものです。模様に添ってビーズ刺繍しました。
This old lace had been used for a small giri's summer dress.

花も葉もレースモチーフを利用して、ボタンやビーズをあしらいながら、ステッチでラインを入れてあります。
I put lace motifs for flowers and leaves, and stitched and beaded.

これはごく普通のリボン刺繍ですが、材質の違う三種類のリボンを使い分けました。
Three different texture ribbons are used.

これは葉っぱだけ少し幅広のリボンを使いました。
The ribbon for leaves is 7mm wide. Others 4mm.

ずっとバリオンステッチへの苦手意識があるのですが、パットさんから頂いたブラジリアン刺繍用のMilliner針を使ったら、するすると針が抜けてくれて感激しました。糸もEmikoさんからで、クレージーの友人に助けられてのモチーフです。
I had felt to be very poor at bullion stitches. The milliner needle from Pat Winter helped me to do the stitch well. The thread was from Emiko.

9枚をどう配置して縫い合わせようかと思案中です。
それぞれのブロック
をご覧になりたかったら、ここをクリックして下さい。
シームも含めてでしたら、こちらにどうぞ。
I am considering how to sew up these blocks. If you are interested in the close ups of each block or each seam, they are on my flickr albumn.

Thursday, October 12, 2006

ハギレの日本文化誌 Old Japanese Patchworks


昨日、クレージーキルトの仲間たちで福島美術館で開催中の「ハギレの日本文化誌」展に行って来ました。バスで片道一時間ちょっとの楽しい遠足気分のお出かけでした。
そして、中身の充実していたこと、これが宮城県美術館での催しならあと三回は行っていたかもしれません。日本にも「寄裂(よせぎれ)」という名前で昔からパッチワークはあったのです。今回展示されていたものは一部をのぞいてほとんどが江戸後期から明治にかけてのものです。
袈裟や風呂敷といった四角いもの、襦袢、胴着といった着る物、袋物など作られたものもさまざまです。接ぎ方も今さかんなパッチワークとほとんど変わりません。
写真撮影はできませんでしたから、ここに載せたものはすべて図録からです。
Yesterday I went to see the very interesting exhibition of old Japanese patchworks with friends. There were lots of patchworked kimonos, most of which were worn as Juban or underwearing kimono in 19th century. I will show you some photos out of the illustrated book.

子供の着物です。
Both are small children's juban.

後ろ身頃の背部分は正しくクレージーパッチワークですが、これにもちゃんと日本語があり、「やたら接ぎ」というのです。
You can see the back bodice is crazy patchworked.

これも子供用ですが、両肩におかめと般若の顔が覗くようにデザインされています。
This is a juban for a child, too. There are two different masks put on both shoulders' part.

神戸の貿易商が作らせた下着(襦袢)で男性用だといいますから、一体どんなハイカラ好きの洒落者であったのかと驚きます。小さな更紗のハギレが丹念に細かな針目でクレージーに接がれていて、本当に感心しました。
This is a man's juban. The caption said he was a wealthy trader. In those days chintz from western world were very expensive.

これは袱紗で、一つのブロックが九センチ角と、たぶんご想像よりずっと小さいのです。スクエア、ヘキサゴン、ストリング、クレージー、とパッチワークの接ぎ方は万国共通です。人間の考えることは自ずと同じになるのでしょう。
This is very small. Each block is 9x9cm square. The piecing patterns are almost same as American patchwork.

袋物もありました。指貫をいれるような小さなものから、お米を入れるランドリーバッグほどの大きさの物まで、サイズも使う布も用途に合わせていろいろです。
These are bags. Sizes and fabrics are in variety.

Monday, October 09, 2006

チェックのリボン Plaid Ribbons


クリスマスは遠い先のことだと思っていましたが、もう十月です。DYBのブロックも三枚目が終わりました。そのときには気づきませんでしたが、三枚写真を並べてみたら、それぞれにチェックのリボンを使っていました。何も思いつかないときは、材料からアイデアを貰おうと、リボンの箱を開けてみたりするわけです。ブロックの色に合わせてこれ使おうと思ったのでしょう。チェックのリボンは何故かクリスマスを連想させます。箱にあてもなくリボンがたまるのは、街に出かけて、買い物の金額が無料駐車券にちょっと足りないと、つい買ってしまうからなのです。時にはボタンだったりレースだったりもしますけれど。
When the Christmas DYB started in July, I felt it was really out of season. But it's October now and I have finished three blocks. Seeing three photos together, I have realized I used plaid ribbons for each block though I was unconscious then. When I have no idea what to do, I open the boxes of materials which might inspire me. In my ribbon box, I have many different plaid ribbons with solid or organdie ones. And to me they seem to suit Christmas season.
In downtown we have to spend 3000yen at the least in the shop to get a free car parking ticket. Therefore, I easily buy ribbons, buttons, laces or something small to result my collection become bigger and bigger.

つい数日前に仕上げたジャッキー・リースのブロックです。
I have just finished Jakkie's block.

デビーSが一番最初でした。八月でした。
Debbie S's was the first one I did in August.


そしてデビーRのブロック,九月です。
This's Debbie R's done in September.

どれもあまり芸のない使い方をしてしまいましたが、リボンを上手に使うには、ナンシー・ネーリングという人の本がお薦めです。
For these blocks, I didn't adopt any special technics. But if you are interested in nicer ways, I recommend Nancy Nehring's "Ribbon Trims".

Saturday, October 07, 2006

ベルギーの友人たち My good friends from Belgium

先週、ベルギーのミレーユがある情報を知らせてくれました。今、リザ・ダルビーという女性の”ゲイシャ”という面白い本を読んでいるけれど、彼女のサイトがあるから是非見て、というものでした。私はその本を知りませんでしたが、著者は日本で一年間芸者を体験して花柳界と着物の歴史を勉強し、本にまとめたものらしいのです。私もその本を早速に注文しましたが、まだ届いていません。
そしてこのサイトですが、着物について非常に要領よくまとまっていて、私が曖昧な知識のまま書いているこのブログより余程、理解しやすいかもしれません。(とくに外国の人には)

A week ago, my friend Mireille from Belgium informed me she was reading a very interesting book titled "Geisha" by Liza Dalby and found her web site. I agree it was very good site especially for foreigners to understand about Kimono, even better than my blog. She experienced to be an actual geisha in Japan and studied about kimono. I have ordered her books to read too.




ベルギーにはミレーユともう一人、エリザベスという友人がいます。二人は月に一度会って、一緒に刺繍して一日を過ごすくらい親しい友人です。エリザベスの方が先生格です。二人とも日本が好きで、私は何冊か本を送っていますが、その中にこの本があります。実際は四冊シリーズです。
I have another Belgian friend Elizabeth, who is also a very close friend with Mireille. They have a stitching day a month regularly. Both love Japanese culture and have these Japanese embroidery patterns books I sent.


これはその本の中から、昨年のRRでエリザベスが刺した藤の花です。グループに送る前にまず私に見せてくれたのですが、エリザベスの刺繍技術が素晴らしいことはおわかりいただけるでしょう。でも彼女は藤の花の上にある図案が何なのかわからず、雲にしては近すぎるし、雪だと思うことにしたと教えてくれました。日本人なら松であることは自明なのですが、「藤に雪」なんて素敵な解釈だなあ、と私は感心しました。

Elizabeth picked up and embroidered a pattern of wisterias and sent me the photo before the CQI group. She wondered what were above wisterias and interpret snow. What a beautiful image of "Wisteria under snow"!! We Japanese can't imagine that because we know the shapes are pine leaves.

Can you see these shapes are the same as aboves? We have such kind of formula patterns.

この鯉もオリエンタルなモチーフなのに、エリザベスの刺繍ならではの魅力があります。彼女のフリッカーのアルバムが最近、ぐっと充実しました。是非是非、大勢の人に見て欲しいと思います。モチーフ刺繍も素晴らしいし、昨年作ったというクレージーのクリスマスボックスも本当に素敵です。
ミレーユもエリザベスも仕事が忙しくなってからCQIの活動にもあまり参加できなくなりました。でもその内絶対にまた、二人は戻ってきてくれることでしょう。こんなに刺繍もクレージーも好きなのですから。
This carp is also Elizabeth's motif for a oriental RR block. She is such a excellent embroiderer. You can see lots of beautiful motifs and CQ works in her flickr albumn. She has uploaded lots of photos recently.
Both Mireille and Elizabeth are too busy with their job to do group activities now. But I believe they would find time to come back to CQ again.

Thursday, October 05, 2006

ハート・コレクション My Hearts Collection 3

まだご紹介していないいろいろな国からのハートがたくさん手元にたまりました。
Here are many beautiful hearts I haven't show you yet.

オランダのウィルマからです。布がその地方の民族衣装に使われるものだそうです。
A heart by Wilma from Netherland. She has used traditional fabrics from Staphort.

やはりオランダのマルグリートからですが、クロシェの蝶が素敵です。羽を立てられるようになっているのが、折り紙の鶴のようです。
Made by Margreet from Holland, too. I love her crochet butterflies very much.

ノルウェーのニーナから。
A pretty heart made by Nina from Norway.

オーストラリアのサンディーからです。彼女はハートもそうですがヴィクトリアンのロマンチックで美しいクレージーキルトが得意です。
A very victorian heart from Sandie in Australia. You can see other beautiful hearts and CQs in her blog.

そしてイタリアのロレンツァのハート。写真ではわかりにくいかも知れませんが、真ん中のトンボが丁寧に銀糸でステッチされています。
Made by Lorenza in Italy. The center dragonfly is stitched with silver threads beautifully.

最近、グループの歴史について知る機会がありました。私はかなり前に一度このグループに登録して、ずっと幽霊会員だったのですが、その頃、創始者だったリンダBさんの美しいハートがたくさんあったのを記憶しています。シャロンさん、アニーさんと共にオーストラリアのクレージーキルターとして私がまず知った名前でした。実はリンダさんに「日本から参加できるRRはないでしょうか?」とメールを送ったことがあります。清水の舞台から飛び降りる思いで海外に送った、最初のメールでした。返信がなかったので空振りに終わったのですが、あのメールは路頭に迷ったかスパムホルダーに入ってしまったのでしょう。
Recently I have learned the history of the COH group and Linda Barraclough started the group. To tell the truth, I joined this group long ago, but was a lurker long time. I remember her beautiful hearts in group albumn very well. Then I knew her name as an excellent Australian CQer as well as Sharon B and Annie then.

Wednesday, October 04, 2006

I have been tagged by Jo

I have been tagged by Jo. I have to list 5 weird thing about me or my pet and tag five others after that.

1, Jo wrote about her eyes. So do I. My right eye is very nearsighted. 0.01 or so. But therefore that eye can still read letters without reading glasses. My left eye is normalsighted, 0.7, but can't see near sight without reading glasses. However I can drive without shortsighted glasses. I have two kind of glasses, one is for shortsighted right eye and another is reading glasses for left eye, but it's so complicated and confused to use them for each right occasion, I still do everything without glasses mostly.
2, I am very bad at reading maps. When I have to drive to somewhere for the first time, I take doubled time to reach there. I prefer a fine day for driving. Because I can find the direction from the position of sun.
3, Do you know JANKEN? It's a "rock-paper-scissors". I don't know the reason why I am so weak but I have never won.
4, When I was a highschool student, my marks of home economics was very bad. So my friends of those days can't imagine I am now doing CQ. But the reason of my bad marks was I tend to be lost in group activities, for example cooking class. I could only wash dishes or weigh salt and sugar then.
5, I don't think I am a sociable type. But I am always caught in long conversation because I am a very patient listner.

Are these weird things? Now I would like to tag Bear, Pat, Ulla, Iris Susan, and Wilma.

Monday, October 02, 2006

クリスマスブロック My naked Christmas block


先週金曜日の夜、突然、クリスマスカラーのブロックを作りたくなり、赤とグリーンとゴールドの布を選んで、ただ虫ピンで止めつけるところまでやりました。翌土曜日の午前中、一時間くらいかけて仕付け糸で手縫いし、アイロンをかけて50センチ角のブロックができあがりました。
Last Friday evening, I suddenly felt like piecing a Christmas colors block. I had made my Christmas DYB blocks with glittery blue and silver fabrics but maybe from looking at Jakkie's very traditional red and green blocks I felt like that. I picked up fabrics from my plastic boxes and pieced with pins. Next Saturday morning, I handsewed and finished piecing.

その日は夕方から秋保のホテルで、夫の還暦祝いや他の祝い事をかねた泊りがけの会があり、私も招待されていましたので、一応ちゃんとした格好で出かけました。地図を貰っていたのにさんざん迷い、やっとの思いでたどり着いたら、夫を含めた皆様はもう湯上りの浴衣がけで、お酒も入り、一応よそゆきを着て行った私は拍子抜けでしたが、後で、花束とかも貰いましたのでまあそれでよかったかな、と思います。昔、我が家でお腹一杯食べて飲んでいった学生さんたちも今や立派な社会人をやっていますが、話し出せば昔と変わらず、楽しい会でした。
Saturday evening my husband had his 60th birthday party his university collegues and graduates held, though earlier, for him in suburban spa. I was invited too and saw lots of familiar people. They would come to my house and drink and eat lots when they were students years ago. It was very warm and friendly party. I ate and drank lots this time because we stayed there. I was given a big flower bouque of glory-of-the-suns, callas and dark-red roses.

というわけで、日曜日の朝、今度は道沿いのススキやコスモスも楽しみながら、秋保大滝や二口渓谷までドライブした後、帰宅したのですが、貰った花束をテーブルに置いて気がつきました。花束は濃いピンクのグロリオサ、ピンクのカラー、ダークな赤いバラをグリーンのカラーペーパーでくるんであったのですが、その色の取り合わせがまるで打ち合わせていたように前日に作ったブロックの色とまったく同じで、驚きました。エスパーは私?それとも花束を選んだ秘書さん?
When I came home, I found the color scheme of the bouque was just the same as my block I had pieced just the day before. Was there any person who had ESP? Me? Or My husband's secretary who must have chosen the bouque?