Tuesday, July 03, 2007

モーリーンのブロック My Work for Maureen

6月に始まったRRの最初のブロックはオーストラリアのモーリーンのものです。
A new RR started mid June. I had received this block from Maureen, Australia at the beginning of the month.









夜、撮ったので暗く写っていますが実際はもう少し明るくて、全体がベージュとクリーム色で美しくまとまっています。使う色はプリントの色に合わせてブルー、ラベンダー、クリームにしようと決めたのですが、どこに何をするかでは、さんざん迷いました。
The real colour is much lighter and beautiful. As for colours, I decided to use blue, lavender and cream from the first time when I looked. But I couldn't find what to do on which place of this block for a very long time.


いつものことですが、”困ったときの花だのみ”で、今庭に咲いている花、アジサイになりました。丁度たまたま見たフランスの刺繍スクールのライラックのモチーフに使ってあった技法を見て、これだ、とばかりに真似しました。上手な方から見たら笑止ものでしょうけれど、困ったときは蛮勇も奮ってみるものです。
Finally I picked up the flower in my garden as a motif as usual. And when I happened to see a photo of embroidered lilac of the Ecole Lesage in France, I felt like taking the techniques of using sequins and beads with stitching. Though my skill is not safficient, I like the result.

全体的にはこんなふうになっています。6人グループですから大体ブロック全体の6分の1が一人の作業量の目安です。次はEmikoさんです。
Here's the whole block after my work. The next stitcher is Emiko.


クレージーは材料、デザイン、技法のあらゆるものに無限の選択肢があって、それが楽しいときと、あまりの自由さに何をしたらいいのか呆然とするのみ、のときがあります。「”不安”とは自由を前にして感じるめまいのことである」とかいう言葉がありましたっけ。今回は、めまい期間が3週間、作業は2日間です。
When we do crazy quilting, there are too many choices given to us in all of aspects; materials, designs, techniques and etc. Too much freedom makes us feel dizzy, though it is the core of our pleasure. After three weeks of dizziness, I finished this work in two days.

6 comments:

Susan said...

Your flowers are wonderful. I think you did an excellent job and the little leaves you stitched are so perfect-looking.

Debbie R. said...

What a lovely motif! I think your stitching is quite sufficient and I like the result too! Gorgeous!

threadspider said...

This is a beautiful and perfect little flower motif. Inspiring.

Hideko Ishida 石田英子 said...

Thank you very much for all of your kind comments.
Judith, I am enjoying your blogs since I knew them through Allison Aller's.

nuinui said...

英子さんの最後の章、課題に追われている今の私には、よくわかります。資料や材料、そして時間がたっぷり用意されていても、オリジナリティーを表わすことの難しさ・・なのでしょうか。私の課題もあと一つ。もちろん、オリジナル作品で。この課題のために、私は、数ヶ月前からめまい中です。
ついでに、クレイジーの言葉の意味について、もっと広く、深く、知りたくなりました。

Hideko Ishida 石田英子 said...

クレージーには”狂った”とも共通しているのでしょうが、”不ぞろい”の意味があります。海外の人は普通のパッチワークキルトのことをよくsane quilt と言うのですが、このsane には正しく、”狂った”に対する”正気の、健全な”の意味があって笑ってしまいます。私は要は、”ルールのない何でもあり”の意味だと勝手に解釈しています。craze という名詞には、敷石やタイルの”ひび割れ”の意味もあって、クレージーに接いだパッチワークは、シームのステッチで強調するとたしかにそんな風にも見えますよね。
あと課題一つで、講師資格を修得されるのでしょうか?頑張って下さいね。