先日モーリーンのブロックをやっと終えましたが、RR(ラウンドロビン)というのはすぐ次のブロックが回ってくるのです。今度はイタリアのロレンツァのブロックです。
I finished my work for Lorenza's RR block.
モーリーンが刺繍した後の状態です。私はここから何をすればいいのでしょう?
This is my starting point. What shall I do after Maureen's such gorgeous work? Her paisely motif is extremely beautiful.
どこにするかを決めるのさえ迷うのですが、真ん中を選びました。
I picked up this place for my working after long consideration.
ありきたりな感じですが、こうなりました。
Very usual, but not so bad.
全体ではこうなっています。
This is the photo of whole block.
8 comments:
The little pearl fan is delightful, as is the rest of the work on this block.I love looking at your work.
I love the way you extended the fan and then brought the flowers down from the large flower in the print. You always seem to make things seem parts of a whole.
Beautiful. I love the embroidery you added to the floral print. It looks exactly as if it where meant to be there. The fan is just lovely.
CA
Beautiful work Hideko, especially extending the print in the fabric.
wauwwwww,what a beauty!
greets from Holland(Marja)
Thank you very much for all your kind comments.
Susan, yes, I am always conscious of the whole; colour, arrangement, weight, etc.
リボンの扱いが素敵ですね、扇子のとっても美しいこと!! そして、ブーケ。一つひとつのお花を見入ってしまいます。ブーケと扇子の色合いが違うから、いいのですよね?
クレイジーキルトって、作ることも楽しいでしょうけど、作品を見るのも楽しいですよね。かつて、クレイジーキルトの細工に見入りながら、疲れた心を癒してもらえた方もいたのでは・・ということまで、思い巡らしてしまいました。
色についていえば、このブロックは普通なら一緒に使わない色調が混在していて、それに合わせてブーケとファンがまったく違う色になったのですが、出来上がったものを見ると不思議に違和感がなくて、自分でも驚きました。でもこういう違う色調を合わせるときには微妙なところで品が悪くなりますから、それなりに神経は使いました。こういうときは安物を使ってはいけない、というのが私の信条です。昔、編み物をよくしたのですが少しずつたまった残り毛糸でモチーフを編んでひざ掛けにするというような時、ちょっと高級な糸は合いそうにない配色でも下品にならないのですが、安い糸は一見問題なさそうなのに混ぜると全体をぶち壊してしまうという感じを受けたので、その経験から勝手に信じているだけなのですが。
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