オンラインクラスの第四週はリボンやブレード、レースなどの扱いです。レースはピーシングのときにもう付けていたものもありましたが、今回加えたもので目立つのは次のような箇所でしょうか?
ブレードにリボンを通して、プリントのフレームにしました。プリントの位置を微妙に修正したのにお気づきでしょうか?こういうときピーシングを手縫いでしておくと楽にできます。プリント左側のピースにシームステッチを足しました。
ゴールドのレースリボンの上にもう一本サテンリボンを乗せ、上からステッチで止めました。
リボンの色がピッタリだと思い、使ってみました。
課題の他にも、シームステッチを足したり、プリントの位置、リボン刺繍のモチーフの黄緑のフェザーステッチを追加修正した他、左のレースの花のラインを赤糸のステッチで強調したりと、少し手を加えてあります。
6 comments:
Dear Hideko
This seems very interesting.Fast changes with these different ribbons,laces and prints.
Have a nice day
Ulla
Ulla, I think that's why I love CQing. The block changes its expression every time and we can't prospect the final result until the end. Hideko
さりげないプリント同士を接いでも、後から施すいろいろな技法で、すばらしい一角になってしまうんですね。その移り変わりがよーーく、わかりました。英子さんは、刺繍の名前を聞けば、すぐに、そのステッチが刺せてしまうのですか?
オンラインクラスってどんな風に進んでいくのかなと思ってましたが、なるほど。
外野の意見交換付き通信添削教室といったところですね。少しずつ趣を変えていく様子がいと楽し。
うーん、モチーフ一つの置き具合でこんなに違ってくるものなのか…と感心しています。飾りを施す前のパッチワークの土台を見ただけでもう「すてき」と思っている私は完成を待たずして“Great!”
"縫い縫い”さんとAyako さん、
日本語のコメントがあると励まされます。オンラインクラスは6週間です。毎週(このクラスは水曜日)、メールで先生のレクチャーが30ページ余、届きます。シャロンは理論派で説明もかなり網羅的ですが、豊富な実例写真がたくさんあり、それを参考に適当にアレンジしたり応用したり、まったく自分流でやったり、作業を進めます。写真を掲載するサイトとしてそれぞれが自分のブログやアルバムを使いますが、共通のForum といういわば”教室”があり、そこで先生、クラスメート同士、互いの写真を見合って、意見や感想、質問が行き交うわけです。
シームステッチには刺繍のステッチの基本を5,6種類知っていればあとはその組み合わせで、大体間に合います。ランニングは並縫いのことだし、へリングボーンは千鳥がけですし、ボタンホールも普通に使いますから誰でも知っていると思います。フェザーとクレタン位が、ちょっとその気になって覚えたように思います。あとはお花や葉っぱに使えるレゼーデージーを知っていればそれで十分。私の刺繍の技術はまったくの人並みで、本当に大したことはないのです。
It's coming along nicely. I like the bit of pizazz that striped ribbon gives it.
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