昨日書きましたが、4月からこれまで細々続けてきた教室をチャリティのグループに変えました。皆、微力であっても震災復興の一助になることを願って、作品を作り少しでもお金に変え、募金しようと思っています。どの位のものをどの位作ったらいいのか試行錯誤の段階ですが、試作品、本作品をバザーのために少しずつ作りためていこうと思っています。
At the beginning of April, I changed my CQ class into a charity group. We have started to make CQ items for sale to raise some money to support the people affected by disasters. Here are a few of the samples we have made until now. We would like to have a big bazar in autumn.
大小の巾着セット。
ニードルブック
ハートのオーナメントとしおり。試作品。
同じ刺繍モチーフでボトルカバーの試作品。
YKさんのポーチ。彼女は素晴らしい刺繍技術を持っていて、クレージーキルトを始めたのは2月からなのに、あっという間に何の苦もなく素敵なポーチやメガネケースを大量生産してくれています。
Friday, April 29, 2011
Thursday, April 28, 2011
CQMagOnline と ”Hearts and Hands for Sendai"
クレージーキルト界にはCQMagOnlineという、ネット上の雑誌があります。最新号で東日本震災と仙台のことが記事になりました。英語なのが難点ですが興味のある方は覗いてみて下さい。
私は先日のメモリアルキルトの写真に説明を添えて読者の作品紹介欄に送ったのですが、編集長のリサがそのまま記事にしてくれました。そして副編集長で長年の友人のリンは、昨年私たちが仙台で開いた作品展を再度取り上げて、世界のクレージーキルターたちの視線を被災した私たちに向け、支援を訴えてくれました。スタッフの一人でCQIのレズリーも、彼女が中心になってコーディネートしている "Hearts and Hands for Sendai” という支援キルトへの参加をグループの外にもアピールしてくれています。このプロジェクトについてはCQIのブログでも見ることができます。
このプロジェクトには現在各国から60人余の参加者がいて、6月末が〆切なのにも関わらず、すでに多くの素晴らしいブロックが集まって来ています。CQIのブログ以外に flickr のアルバムもあります。複数枚作ってくれるつもりの人もいますので、やがて素晴らしいクレージーキルトが一枚ではなく数枚届くのではないかと思います。パッチワーク通信社の後援するキルトウィークで展示して貰えるようお願いしています。
遠いよその国の災害なのに、海外の人たちが支援に立ち上がるときの行動の早さには本当に目を見張るものがあります。彼女たちの友情に感謝し応えるために、私の小さなクレージーキルト教室は4月からチャリティバザーのために作品を作るボランティアグループへと変貌を遂げ、今は毎週集まってみんなで売るための作品作りに励んでいます。
Thursday, April 21, 2011
それでも春が
Saturday, April 02, 2011
Friday, April 01, 2011
センターピース Center Piece finished
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