我ながらこの年令で何も今さら新しいことを始めなくてもという気持ちはありますが、手元にたまったものを少しでも整理したい一心で思いついたところもあるのです。 おそらく一生の内に使いきれない布や古着や糸や毛糸の手芸材料、物置に何年も入ったままの古いタンスや道具、捨てられないどころか今も買ってしまうので増えて行く本や雑誌、二世帯分はある台所用品等など。そんなものが捨てる前にもう一度使う機会を与えられてしかもそれが人にも楽しんで貰えるなら、自分でも願ったりではないかという、単純な発想がそもそもかも知れません。
自宅にはもうたくさんは要らないので布や糸でせっせとチャリティ用品を作って売って寄付し、本は興味ある人に読んでもらえるよう図書コーナーを作り、ミーティングやミニ講演会や読書会、小さなコンサート、子供への読み聞かせや体験遊びなど、いろんなことに使える場所になればいいな、と思っています。 今のところ4月後半から5月頃のオープンを考えています。お店の名前は”グラニーズ コテージ(おばあちゃんの家)”にしようと思っています。 ギャラリーへの最初の展示は、私のアンティークのクレージーキルトコレクションにしようと、これも店主の役得で、勝手に考えています。
英語でおばあちゃんを意味するグラニーですが、いろんなものにグラニースタイルがあります。パッチワークだとこの六角形つなぎがグラニーガーデン、かぎ針の四角モチーフがグラニースクエアです。手元にある残り物の材料が、ときにはうつらうつらしながら単純に手を動かし続けているうちに何か形になっているという、そんなイメージはなかなかいいのではないでしょうか?
My Mother used to live in a old small house very close to us. Actually I had inherited it when my father died. Since last year I have been planning to make a gallery & cafe there. The building will be finished in March and the shop would be opened at the end of April or beginning of May after furnishing. I am going to call the shop "Granny's Cottage" because my children were visiting and playing with her there.
I would like to sell charity goods from my CQ group here and bring my books to make a small library for children and adults. I hope we would have a small music concert, classes, meetings besides arts/crafts exhibition.
I have a collection of old crazy quilts I bought when I started to learn crazy quilting by my own. Most of them are not in perfect condition but I would be very happy if I could show them whenever the gallery is not reserved. Here's one of them. And of course "Hearts and Hands for Sendai" quilts would be hang there.
Is there someone who knows whose portraits are on the silky above? I appreciate your kindness if you give me the information.
2 comments:
グラニーズコテージ 素敵な名前ですね!アンティークのキルトもよい状態ですね。初売りで並んで買ったパソコンで初コメントです。本年もよろしくお願い致します。(^^)
Kaori-san,
コメントをありがとうございます。きっといろいろお世話になることでしょう。今年もどうぞよろしくお願いいたします!!!
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