友人が横浜で
スペース・ナナという、お店(なのでしょうか?)を仲間と一緒に開いています。ギャラリーがあり、ワークショップのできるスタジオがあり、フェアトレードのお店があり、お茶を飲めるカフェがあり、、、人が集えるスペースです。そこで8日から19日まで、クレージーキルトの作品展とチャリティの小物販売と体験レッスンをすることになりました。ギャラリーは4坪程の広さで壁面は総計6間プラスαです。作品は基本的には私のものを壁2面(4間)と海外からの支援キルトを1間に展示しようと思っています。私の作品を仙台以外の土地で、まとまった量、展示するのは初めてなのでちょっとドキドキです。
ナナの名前は、フランスの造形作家ニキ・ド・サンファルの作品『ナナ』が由来で、女性の誇りと元気の象徴としてつけたそうです。東北は雪、仙台も雪です。被災地もひたすら凍えています。仮設住宅の水道管が凍結、水が出ないという悲鳴のような新聞記事が載っていました。震災からもうすぐ1年、あの時も雪で毎日寒かったことを思い出します。復興はまだまだ遠い道です。でもニキの元気にあやかって、少しずつでも前に進みたいと思います。
My old friend is opening a gallery "Space Nana" with her friends in Yokohama. The gallery's name "Nana" is based on a French artist, Niki de Saint Phalle's famous work. It's said as a symbol of women's power and pride. She offered me to use the gallery for exhibition, charity sale and a small lesson. The event starts from next Wednesday. I'll show there not only my work but H&H Quilts again. I hope many people will visit there.